marine fellows

福岡のスキューバダイビングスクール『マリンフェローズ』

マリンフェローズ・ダイビングスクール (財)日本体育協会・公認指導員登録店|福岡大学・アクアスポーツ実施指導店
スキューバダイビング

スキューバダイビングの醍醐味
ダイビングライセンスについて
マリンフェローズでの取得
取得後のフォロー
マリンフェローズのビギナー講習
ダイビングマナー
道具について
ダイビングQ&A
マリンフェローズクラブ
MFCとは
MFCの活動
ダイビングレポート
MFCメンバーからのメッセージ
MFCメンバーのブログ
MFCメンバー専用ページ ※メンバーID/PWが必要です。
Cカードを持っている方
ダイビング・カウンセリング
メンバーになるためには
親子マリンスポーツ教室
各種コース紹介
ご参加にあたって
スクール運営
スクールのご紹介
地域貢献活動

ブリティッシュ・サブアクア・クラブ
福岡県スノーケリング協会
日本スノーケリング協会
財団法人 日本体育協会
国際サンゴ礁年2008
日本ウミガメ協議会
トップページ > 道具について
Diving|道具について
ダイビング器材の正しい認識
 スキーの道具と比較してみましょう。
選定基準は個人の技術レベルを重視するスキーに対して、ダイビングではまず安全性や信頼性を最重視します。これは双方のプレイグランド(陸と海)の違いを端的に表すもので、道具やウェアの買い替えの頻度をみても、その違いは明らかです。

 ダイビングにおけるBCDやレギュレーター等の重要器材は、その性質上オーバーホールを繰り返しながら使いこなすことで、身体に馴染み、信頼性が増してきます。最近はメーカーの努力もあって、機能性や耐久性の面で格段の進歩を遂げ、半永久的なお付き合いができるようになっています。


 ダイビングの道具は結構高額なものが多いので、初心者がいざ購入となると少々勇気もいるでしょう。レンタルで始めるのも便利ですが、貴方が安心してスクーバダイビングを練習して上手くなりたいと思うなら、自分自身の道具を所持することです。普段から道具の管理や手入れをしっかり行うと、自分のダイビングに責任が持てるようになります。またいつも一定に調整された道具を使用すると、技術的にも上達が目に見えて早くなります。

 ダイバーにとって道具への愛着心は、自然への愛着と同様にとても大切なことです。ダイビング器材は、人間に魅惑的な水中散策を可能にするだけではなく、ダイバー各自の生命線でもあるからです。従ってダイバー自身の安全管理は、海に潜る時からではなく、普段の道具の正しい認識を持つことから始まっていると理解すべきです。
お問い合わせはこちらから
PAGE TOP
リンク集個人情報保護方針お問い合わせ Copyright(C) 2008 marine fellows Co Ltd., All rights reserved.